2021年12月1日より、タイエリート会員の皆様は、国際線到着時にスワンナプーム空港でタイエリートビザを確保できるようになりましたので、お知らせします。
スワンナプーム国際空港で、タイ・エリートビザの貼付を希望する会員は、到着日の5営業日前までにビザの貼付とエリート・パーソナル・アシスタント(EPA)サービスを予約する必要があります。会員サービスに関する追加情報については、こちらまでお問い合わせください。
本サービスは、タイ・エリート・ビザを申請したことがない会員、および既存のタイ・エリート・ビザの有効期間が6ヶ月未満の会員にのみ適用されますので、ご注意ください。
ビザ申請予約が確定した後、フライトや到着日を変更することはできませんので、ご注意ください。そうでない場合、入国管理官はタイエリートビザを許可することができません。この場合、バンコクの入国管理局(チェンワッタナ入国管理局)でタイ・エリートビザを申請する必要があります。
以前、他国のタイ王国大使館(RTE)またはタイ王国総領事館(RTCG)に予約を入れた会員は、スワンナプーム空港で新たにビザ申請の予約を入れる前に、会員コンタクトセンターに連絡して、RTEまたはRTCGでのビザ申請の予約をキャンセルしてください。
到着後、以下の書類を入国審査官に渡す必要があります:
- タイ・プリビレッジ・カード株式会社に登録されているパスポート。Ltd.に登録されているパスポートが必要です。
- タイ王国エリート会員カード
- 会員認証レター
- タイランドパスQRコード
タイのスワンナプーム空港は、タイエリート会員が国際線到着便にタイエリートビザを添付することができる唯一の空港です。このサービスがタイの他の空港でも利用できるようになったら、またお知らせします。ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。